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同人ゲームレビュー一覧

同人ゲーム簡易レビュー一覧

⑱は、18禁です。18歳未満はプレイしてはいけません。ぜったいダメです。
ジャンル別にタイトルの色が違います。
BL女性向け(※乙女でもBLでもない)乙女/一般向け/男性向け百合

【フリー(無料)ゲーム】
同人ゲーの中でも、フリー(無料)ゲーム作品に評価をつけるのは失礼かと思ったのですが、オススメ度とかあった方が布教しやすいと思い、★評価にしてみました。※ここに載せているのは最終的に私がやって楽しかったゲームです。オススメ外&私に合わなかったゲームの評価は載せていません。
<オススメ度兼個人的評価>
★★★★4「私の心クリーンヒットだった傑作作品。是非オススメ!」
★★★3「プレイして楽しかった面白い作品。広く人にオススメしたい作品」
★★2「多少の欠点や好み外な部分があったが、面白くて好きな作品。好みそうならオススメ」
ちなみに☆は、★の半分です。★2~3は、個人的な好みとオススメ度と満足度によって+補正がついたり引かれていたりします。なので、実際の評価は紙一重の差です。代わりに★4の壁は厳しめにつけています。

「アルテール・エゴ」(冬のいもうと)★★★★4 物語がとにかく面白い。無料でこんな面白いもの読んでいいの?と本気で目を疑ったゲーム。【感想】
→「戦国バイオレンスノベル」選択肢なし。全年齢ですが、流血、暴力殺人、直接ではない性描写があるので個人的に12禁や15歳以上推奨にしたい。やや女性向けで、何人かBLってるキャラが出てきますがそれがメインではありません。殺しを生業としている敵対する里同士の誤解から起こった殺し合い群像劇。朱人と浮舟の軌跡が作中屈指の名シーンだと思います。男同士なら最後は剣を取るしかないよな(燃)な人にはたまんない物語です。殺し愛バンザイ。とにかく、殺し合い、多少のBL要素とヤンデレ要素が平気な人ならめちゃくちゃ話が面白いのでやって欲しいです!(熱弁)チカチカコンビは終盤の癒し、大好きだぁ!

「SALAMANDER」(冬のいもうと)★★★★4 主人公がちゃんとバトルで強い燃えゲー。とにかく鴇也兄様最高!【感想】
→「人外バトルBLノベル」攻略キャラは、幼馴染、義理兄、敵ボスの3人。全年齢対象ですが、やはり流血描写があるので個人的に――以下略。鬼の血を引く主人公が最強の鬼に対峙する伝奇バトル。女性でこうもちゃんと戦闘描写を書ける方は希少だと思います。クリアは公式推奨順が良いです。七里ルートと鴇也ルートがどっちも鴇也兄様ゲームにしか見えなくて「兄様ぁあああ」と叫んでいました。そしてバルドルートの終盤のバトルがどれもこれもめちゃくちゃ面白くて燃えに燃えた挙句に、殺し愛ルートでもあります。ロリ枠が可哀想可愛いし、もうこれ私の為のゲームに違いないです。主人公がバトルで強いというのに魅かれる方、燃えゲースキーな方、ヤンデレ(ヤンキーデレ)兄様が好みそうな人には一押しです。私は兄様贔屓ですが勿論、七里とバルドも素敵なキャラです。個人的にBADに力入っているのも高評価です。

「屋上グリーンエイジ」(NANASHINO)★★★☆3,5 青春、友情ゲー。狂おしい程の友情バンザイ!主人公二人大好きだ!(泣)【感想】
→女性向け寄り一般ゲーム。クルミ割りタイムスリップADVの女性主人公。NOT乙女ゲー。テーマの中に、同性愛などのマイノリティに関する描写あり。作者さんがジャンル分けに困っていましたが、私が言うことは一つだけだ。これは友情ゲーだ!死にたがりのクラスメイトが自分の死なない呪いを解くためのタイムスリップに主人公が付き合う羽目になるというお話。色々解釈ができるSFゲームです。「いじめ」「差別」を題材にした行き場のない異邦人たちの旅物語。とにかくサブ主人公の隆太が一途で泣ける。青春友情ゲーとしてとてもオススメです。それ以外は私、何も言えない(泣)考察スキー、SFスキー、一途な思いに弱い方にオススメ。というか私が大好きなのでいろんな人にプレイしてほしい!

「勇者と魔王」(HYBRID_CIRCUS)★★★☆3,5 似たもの最強バカップ最高! ツンデレ勇者がむちゃくちゃで超男前な(変態)受だった。【感想】
→18禁BLゲー。敵対する勇者(ツンデレ)と魔王(クーデレ)が閉鎖空間に閉じ込められてやたらぐるぐるしているファンタジー。最初は「勇者」視点だけですが、ED見ると「魔王」視点が解放されます。このシステムが絶妙でニヤニヤさせてくれます。似た者CPスキーにはたまらない上に、勇者が見たことのないような変態男前受け、で面白いしかっこいいしツボでツボで大好きでした。でもやっぱ超変態……。おまけも充実しているから、お腹いっぱいになれるので是非オススメです。注意:おまけ2からリバップルになります(回避可能)

「Weinsgranat~ヴァインスグラナート~」(空Labo)★★★3 ML(BL)ゲーとしてキャラも話も満足。【感想】
→18禁ML(メンズラブ)ゲー。停戦中の戦争してない軍で不可解な失踪事件が起こりそれを主人公が調査して……という物語。全リバで攻略キャラが、年下金髪碧眼ツンデレ上官と、年上敬語オヤジ部下とか属性萌えをよく分かってらっしゃる! 主人公もバイで世渡り上手で良いキャラでした。話、キャラ、CP萌えと文句ない出来でした。フリーにしてはなかなかのボリュームがあるのも良いです。王様攻略できる(はず)FDの完成が楽しみ。キャラが好みなら下手にBLゲーム買うよりは、こっちプレイする方がお得だと思うので、オススメです!

「gdgd3部作」(N19.80)★★★3 男子学生がグダグダ馬鹿やっているのをニヤニヤ眺めるゲーム。景可愛い。【感想】
→15禁BLゲー。15禁だけど内容は全年齢(下ネタあるけど)な男子高校生の日常ものBL。1作目が恋愛未満。2作目が恋愛。3作目はアフターストーリーです。キャラや設定が取っつきやすいので初心者も学生萌えの人も満足できる万人向けゲーム! ……でも、人によってはいじられキャラの司の扱いがひどくて不快に思うかもしれないので注意。普通の馬鹿な男子がきゃっきゃしているのがスキーな人にはたまらないゲームです。短いフリーゲームなら日常ものも飽きずに楽しめて良いですね。あと2から主人公の綾貴さんが男前で包容力ぱねぇです。不思議ちゃん系不良幼馴染の景が可愛いんです。童貞だし。童貞×童貞CP可愛い。そんな訳で男子高校生萌えな方は是非プレイしてください。 

「Image Club PINK-UNT」(NANASHINO)★★★3 あれ?何故か評価つけたら本編より高くなっちゃった「君夢」と「D.I.D」クロスオーバーキャラ崩壊ギャグゲーム!よし、カオスれ!【感想】
→「D.I.D」と「君が居る夢想」キャラで送るお遊びゲーム。ジャンルは脱出ゲームなのですが、実態は人気投票一位だったコーツ好きによるコーツ受け派の為のコーツいじりゲームです!なので前提としてコーツ受派でないと楽しくないと思います。クラウン×コーツ派だった私には大勝利な内容でした。ちなみに両作品のメインカップルの出番が僅かだったからか知りませんがこのゲームは本編と違ってBLゲームではないようで「女性向け且つ超絶全年齢」らしいです(えっ?)でもコーツ以外のキャラたちも愉快にキャラ崩壊していて楽しかったです。私の最愛のキャラであるトートは一瞬でもお姿見れて至福です。でも本音はもっと出番欲しかった!両作品ファンでコーツ受がOK!でギャグが見たい方は是非プレイしてみて下さい。

「私のリアルは充実しすぎている」(TetraScope)★★★3 ぬるぬる動くOPと魅力的な主人公と萌えるキャラと共感できるシナリオ。なにこれ、お金払わせて! 乙女ゲー好きにも初心者にも勧めたい!
→全年齢15歳以上推奨。主人公は才色兼備な人気者の副会長だったけど、誰にも言えない秘密があって――。という話。全てのクオリティが恐ろしいほど高い! シリアスもあるけど明るくてコメディ部分が楽しくてニヤニヤできて、乙女ゲーあまり得意じゃない私にもクリーンヒットに面白い作品でした。
メインである弟の隼が可愛すぎて萌え転がる。私も主人公と一緒で弟属性なし派だったけど、隼は理想の弟すぎて目覚める。うん。主人公の秘密や攻略キャラのシナリオがプレイヤーに共感できるように作られているのも良かったです。特に穂積さんルートが素晴らしい出来でした。弟は萌える。穂積さんとは付き合いたい! 乙女ゲー一度やってみたい人とか男の人でもやってみたら楽しいんじゃないかと思います。主人公すっごい可愛いし。そして乙女ゲーマーは絶対やってみるべきですね!

「D.I.D」(NANASHINO)★★☆2,5 エクストラ編トートが可愛すぎて床ローリング! 主人公CP大好きぃいい!【感想】
→12禁15歳以上推奨<自分探索ADV>BLゲーム。目覚めると記憶喪失な主人公トート。出られない館の中で、内部抗争が勃発。奇妙な住人達と襲い掛かる影のような化け物。全てが手探りの中主人公が求めるのは「外」への道だった。なぜこんなにも面白いのに★3評価ではないかというと、エクストラが面白すぎて物足りなかったからですッ!!本編は、ほぼBL要素はありません。話は面白いけど物足りない→エクストラ編解放→ちゃんとBLゲームで印象薄い本編と違ってトートがかっこ可愛くてなんなのこのギャップ!→主人公CP大好きぃいい!→EDどれも好きぃい!→物足りないぃいいい! という結果です。話>BL、純粋に面白いゲームがスキーな方、ヘタレ攻と天然系かっこかわいいクールビューティー受好きな方にオススメです。あぁトート可愛い。もちろん他の住人達もすっごく魅力的です。でもトートの可愛さには何も敵わないよう。

「退魔士帰省中!」(インナマイナスカイ)★★☆2,5 これは良い主人公攻ゲー。アーヴィさんが私的萌えの宝庫。ジンに説教されたい。【感想】
→タイピングBLファンタジー。(タイピングはスキップ可)退魔士の主人公が里帰りするとモンスター大量発生でしばらくお仕事するかという話。童顔で作中で可愛いとか言われちゃう主人公攻め(やる時はやる)の古き良き少年漫画系コミカルファンタジーな感じです。私はアーヴィさんが好みストライクだったので、評価★4とかつけそうになりましたが、ミアルートが苦手だったのでこの評価。アーヴィさんルートはシナリオもトップクラスに出来が良いです。普段チャラけた大人(実は有能でトラウマ持ち)&主人公が年下攻めでいじられて遊ばれていたのに途中で立場逆転してもう作者様ありがとうございます!(萌)俺様変人医者ジン(生命力最強)も大変良い男前受でした。あとライバルでクールビューティー(ノリ突込み大好き)なミアとか、幼馴染のお兄さんキャラトラムくんとかいます。完全にキャラゲーなのでキャラが好みそうならオススメです。

「斬首人が連れて行く」(*coelacanth)★★☆2,5 血塗られた一族の退廃的なオカルトファンタジー。あと、みんな変態ばっかだよ!【感想】
→18禁BLゲー。主人公受。首切り役人を先祖に持つカルカテラ家の≪当主後継儀≫の晩に起こる物語。斬首人に首を切られて殺されてゆくという因縁を持つ一族のお話です。3部作の1作目。2作目である「獄主に捧げる降霊術」より私に合わない点や引っかかった点がなかったのですが、なんかあっさりだったかなーと思い★3と悩んでこの評価。微糖と公式に書いてある通りに、トゥルーEDでもどこかビターなのですが、それが私の好みで大変良かったです。執事が最初冷たいからこそ個別ルートが美味しい。あと良い執着系の困ったお兄ちゃんがいます。ライナス好きだ!兄×弟萌えの方、変態キャラとそれにモテモテな主人公好きな方、ビターEDが好きな方などオススメ。首ちょんぱ流血注意。

「獄主に捧げる降霊術」(*coelacanth)★★2 色々詰めが甘い。でも世界観と雰囲気作りが上手いサスペンスホラー作品。【感想】
→18禁サスペンスホラーBLゲーム。主人公受。3部作2作目。1作目「斬首人が連れて行く」と同一世界観の別の舞台の話。代々監獄の獄主を務める一族の当主が主人公。だけどこの当主は監獄に彷徨う幽霊に怯えて引きこもり生活を続けている。そんな彼が開いた降霊会で事件が起こる。伏線の引き方(この作品ミステリでもあります)や、サスペンスホラーとしての臨場感は見事と言える筆力があるのですが、キャラルートがどれもここもっと煮詰めて欲しいなぁとか、この展開は私には合わないなぁとか、引っかかってしまったのでこの評価。あと18禁なのにメイン攻略3人のうち、ちゃんと本番あるのが1人なのはどうかと思う。とにかくキャラもシナリオもテキストも凄く良いのにトータルで見ると惜しいのが残念でした。ハッピーEDよりもダークED系が好き派な方、悪霊、斬首人の亡霊がうろつく閉ざされた監獄のおどろおどろしい雰囲気に心惹かれる方にオススメ。勿論、首チョンパ流血注意。

「君の居る夢想」(NANASHINO)★★2 周回して新しいED見るたびに虚無感に襲われる。なんだこの切なさは。涼平は癒し。飯村好きだ!【感想】
→全年齢BL創作世界サウンドノベル。いじめられっこの主人公のセツは「明日がこなければ良い」と願い、それを叶えてくれる「親友」がいた――。切ない青春トライアングル。周回するたびに選択肢が増えていく形式ですが、ED見るたびに心が彼岸に行ってしまいました。登場人物全員が幸せになれるEDがないので、どのEDも憂鬱な感じです。追加シナリオの飯村ルートが素晴らしく良い出来でした。似たものCPってすごくいい。話がとっても面白いのに何故★2かと言うと、理由は主人公のセツが私の苦手なタイプだったからです。ごめんなさい。私、気弱いじめられっこ主人公とか無理です。あと例の飯村×涼平見たいです(私だけ?)切ない話がスキーな方、幼馴染/友情/青春/三角関係スキーな方、話>BLでも面白ければ良い方、似た者同士の傷の舐めあいCPスキーな方などなど、私のように主人公が苦手でなければ是非オススメしたい素敵なゲームです。

【評価なしで紹介したい楽しかったゲーム】
ゲームが短いので評価なしのものか、シェア(有料)ゲームの番外無料ゲームなので評価なしのもので、楽しいから紹介したいなっと思ったものを載せるコーナーです。短いものは時間つぶしにどうぞ。番外は是非本編購入の参考にどうぞ。※分類表記:【短】(プレイ時間が短いゲーム)【番外】(有料作品の番外無料ゲーム)

「偽装本命」(mono mono) メッセージカード作成ADV 男子学生と恋愛一歩手前というニアBLっぷりが絶妙な味わいを見せるゲーム。
→【短】バレンタインに本命チョコを貰えなかったら掃除当番一か月負担と言う賭けを兄とした友人が主人公に本命チョコ偽装を依頼するお話。短いけどEDやEDCGやおまけが充実してます。友人が単純馬鹿で主人公が面倒見が良くて良い友情関係でしたね。フツーの男子学生萌えな方にはツボだと思います。友情か友情以上恋愛未満なEDばかりなので、そういうの好きな私のような人にはどうぞ。「プリン再び」EDが一番好きです。でも友人の兄EDは是非このあとちゃんとくっつく話が見てみたいです! 嫁候補EDがあの後三角関係になりそうだと思ったのは私だけでしょうか?

○「THE FOOL」「四月の魚」「Nの食卓」(TARHS Entertainment)
→【番外】有料の学園サスペンスボーイズゲー「図書室のネヴァジスタ」のスターシステム(名前と立ち絵を再利用した設定やキャラが本編と異なる)を採用した無料ゲームです。どれも本編未プレイでも楽しめる短編ゲームになってます。
一押しは、これが面白かったら本編買うと思ってまんまと嵌った「THE FOOL」(薬物中毒者の掲示板から集まった者たちのHN当てサスペンス)ですね。すごい面白かった。今ならプロ声優使った有料追加版もあります。
「四月の魚」(オリジナル女主人公のジェットコースター(ほんのりラブ)コメディ)もスピード感あって笑えて各キャラの役柄も素敵で楽しいです。「Nの食卓」(吸血鬼一族と人間の悲劇と喜劇)滑稽で虚しくて愛しい吸血鬼の物語。本編主人公組の設定がやばいです。(FD収録の番外編もすごかった)どれも短い中にメインキャラの出番をきちんと平等に収める手腕に脱帽。是非、これをプレイして面白かったら本編購入して欲しいです!!(布教)




【シェア(有料)ゲーム】
有料なので、お金を払ってでもプレイすべきか、値段分楽しめたかどうかで評価は変わります。
※ここに載せているのは最終的に私がやって楽しかったゲームです。オススメ外&私に合わなかったゲームの評価は載せていません。

<オススメ度兼個人評価>
★★★★4「買って感謝した私の心クリーンヒットだった作品。是非に検討をオススメ!」
★★★3「買って楽しかった面白い作品。広く知られて欲しいオススメ作品」
★★2「買って私は好きだし損だとは思わなかったが、人によっては難点や好みのせいで楽しめないかもしれない作品。場合によってオススメ」
フリーと同じく☆は、★の半分です。ちなみに★2~3は、個人的な好みとオススメ度と満足度によって+補正がついたり引かれていたりします。なので、実際の評価は紙一重の差です。フリーよりは評価を厳しめにつけようと思います(ちなみに終わった後、私が数日以上その作品に魂奪われっぱなしだったら欠点あろうが問答無用で★4です)代わりにお金払ってでもプレイして欲しい同人作品の布教が出来たらなーと思います。というか、有料同人ゲームの感想をみんなもっと書いて欲しいです。買いたいのに感想ないから買いにくいです。

「図書室のネヴァジスタ」(TARHS Entertainment)★★★★4 裏切られた子供たちの救いと青春の物語。重い設定と話を乗り越えたらみんなきゃっきゃ仲良くなって幸せになれます。【感想】
→全年齢。主人公も攻略キャラも男ですがNOT恋愛ものです。個人ルートの容赦ない展開と正規ルートの完全ハッピーED具合が良い塩梅でした。大人に裏切られた5人の学生たちを、一度は子供を裏切ってしまった大人(W主人公)が救っていくがっつり重くて暗い青春学園ストーリー。子供たちがみんな悪いところもあるけど可愛いです。あともう最低な癖にかっこ良くてみんなのお兄ちゃんな賢太郎(主人公)が大好きです。兄弟(疑似含む)関係スキーと家族(疑似含む)スキーとかにオススメしたい!たっぷりボリュームのがっつりシナリオの学生ものに心惹かれる人是非是非どうぞ。私はすっごいハマりました。ただ『悪いのは大人で子供は罰を受けない』のでここが合わない人はダメなようなので注意。

「メランコリック・ドリィムタワー」(銀灯)★★★☆3,5(続編と合わせると★4) 世間からズレれてしまった者たちの脆くて儚くて愛おしい思春期ゲーム。個人的に心中EDは全員分欲しいぐらいでした!(熱弁)【感想】(※現在公開終了)
→全年齢。攻略キャラは5人+α気がつくと塔が佇む不思議な世界にいた一夜は謎の人物から「姫を助けてくれ」と言われる。現実世界に戻って自殺する為に姫について探る一夜と塔に住む四人の自殺志願者たち。『自殺』や『殺人』が絡むので明るい話ではなく重たいです。ただし住人たちは基本的に優しいですし終始静かに流れる空気が暗くはなく淡泊で味わい深い作品に仕上げています。作風があまりにストイックなので最初BLとか嘘かと思いましたが非日常に片足突っ込んだ彼らとはなかなかマッチした要素でした。むしろそのせいでささやかなことでときめいてしまいもだもだしてしまいました。525円でCG数もボリュームも内容もたっぷりでコスパが良すぎるのでかなりオススメです。ただし主語抜き会話や婉曲な物言いが多くて分かりにくい&謎がすっきり全て分かるわけではないので注意。幻想的、思春期ゲー、もの悲しい青春、憂鬱な中の一途の希望、手放しではないハッピーエンドといったものに惹かれる人にススメます。夢中になってプレイしたゲームでした!(※続編の出来と補完っぷりが良すぎて評価上げました)

「パラレルワールド・インザドリィム」(銀灯)前作プレイ前提で★★★★4 前作の補完として大満足の作品でした。待望の一夜と隆弘の為に生まれた物語です。前作プレイ済の方は是非とも新しく掴み取った結末をご覧ください!【総評】(※現在公開終了)
→全年齢。驚きの9月23日の一夜の誕生日から始まる「メランコリック・ドリィムタワー」の続編(物語補完用FD)です。攻略キャラに前作本編に介入する事が叶わなかった隆弘を加え、登場人物たちとプレイヤーの後悔を取り返す奇跡の物語です。前作は謎が多いまま終わり、明るい未来がなさそうなEDも多かったのですが、今作ではようやく主人公が自分の手で望むEDを掴み取ってくれたのが本望でした。相変わらず、手放しのハッピーエンドばかりの作品ではありませんが、前より希望があるEDが多かったと思います。特に前作不満だった御影EDが素晴らしい出来でした。あのEDが二人の至高の関係性だった。何より隆弘にようやく一夜をあげられると思うだけで泣けると思います。前作プレイした人は絶対に買った方が良い作品でした! もう胸がいっぱいで満足感半端ないけど満腹ではないです。多田野TRUE後日談ください!(すっかり多田野厨に)

「古書店街の橋姫」(ADELTA)★★★★4 1つのゲームで5つの物語ジャンル「恋愛」「探偵」「冒険」「空想科学」「猟奇」を味わい尽くせる本好きのための物語。キャラはみんな難あれどどれも一途で愛しくなる。みんな幸せになって!あとHPの後日譚とQ&Aと副読本も絶対読むように!【感想】
→18禁BL。主人公総受。攻略キャラは5人。大正時代の神保町で帝大浪人生を名目に怠惰に怪奇幻想小説を書いてる主人公だが、幼馴染が謎の自殺を遂げる。あるきっかけで自分が3日前にループしていると気づき、自殺を阻止すべく行動する。
一目で分かる絵曲等の高クオリティさに、脚本も登場人物も愛さずにはいられないもの。強制一週目の水上√のミステリー的な面白さとなぜ一週目かが他の√や情報を入手して考察するたびに重くのしかかってくる圧倒的正ヒロインさ。私の大好きな川瀬とその√は最低な性格で登場しといて「愛」と「友情」がメインテーマでずるい。花澤は終わってからが本番で、博士は幼馴染組から見たらブラックジョークそのものの√と立ち位置なのが痛烈で。本当にとんでもSF√大好き。そして主人公玉森の共感できる駄目人間っぷりと、そこから攻略キャラを「掬う」という意志に代わる変化まじ主人公。あとこんな主人公BLであんま見ない。超、個性的!とにかくみんなプレイしよ。本好きにお勧めだけど、みんなやればいいと思う。幸せになれるから!!

「CAGE―OPEN―」(LOVE&DESTORY)★★★▲3,8 妙な中毒性があるニッチ向けグロゲロエロゲー。新田可愛いよ新田!【感想】
→優勝したら5千万円貰えるコイン争奪ゲームに強制参加させられた主人公の話。暴力過多、鬱展開、挙句にグロゲロHとか誰得?と聞きたくなるような製作者やりたい放題ゲーム。18禁主人公受。攻略対象は同じゲームの参加者。
何故★3.8かと言うと、いやー人に勧めてトラウマになったら困るけど、私嵌っちゃってるしという葛藤の上につけた評価です。選択肢によって設定が変わるパラレル分岐システムが恐ろしい攻撃力を持つゲームです。攻略キャラがトラウマ生産機能付きでプレイしててたまらんかったです! でも愛なしとか書いてあるけどOPENキャラはみんな主人公に愛はありますよね。ボリュームもクオリティも高いのでニッチゲースキーさん&攻略対象に精神的ブレイクされたい人は是非どうぞ!ちなみに新田愛者として新田怖くないよ証明でこんなの書きました。→新田ルート考察記事。 Lルート後の新田はマジ誠実で良い子。

「たいぴんぐDEテイミング!完全版」(PINK BAT)★★★☆3,5 キャラが魅力的で色んなCP楽しめるし攻キャラ受にできるし愉快なエンターテインメント作品! ウィンのこと好き過ぎるルートが可愛すぎて何やっても可愛かった!【感想】
→18禁主人公攻(受イベント回避可)で人型の魔物♂ハーレムを目指す変態天才テイマーウィンのタイピング(スキップ可)ファンタジーゲーム。無理やりとか、強制3Pとか、主人公以外のからみとか、凌辱とかありますが描写あっさり&当人たち平然としてるのでそんなきつくはないと思います。(たぶん)愛に溢れたハーレムと愉快(お馬鹿)な仲間たちの物語です。無料版もボリュームあるのでオススメです。ただし私は断然完全版推し。私の最愛のルートEDがある(ウィン×ルートはマジ萌える)し、ウィン受もデリート受もある(攻キャラ受にするの楽しい)し、エスケープにも会える! そんな感じで固定CP派や地雷多い人にはオススメしませんが何でも美味しくいただけるタイプにはこの上なく楽しいゲームになると思います! 好きキャラいっぱいいるからまだまだ続き欲しいよー!

「ネヴァジスタハニカム」(TARHS Entertainment)★★★☆3,5 青春学園鬱物語のFD! ミニゲーム&SSシナリオ集。正規ルートの後日談がメイン設定なので本編と違って明るいドタバタ劇が多めでワイワイ楽しめます。【感想】
→「図書室のネヴァジスウタ」のFDです。FDですがとっても楽しかったのでこの評価。本編と違ってパッケージも内容も明るい。その分、前日談シナリオは、本編の鬱っぷりを思い出してそのギャップでとても暗くなれます(笑)エコノベル設定のコンテンツもあってとってもサービス満載! 本編のようながっつり重たい鬱シナリオとはうって変った趣ですが(まぁ、今までの後日談SS追って行ってる人ならわかっていると思いますが)、どのキャラもコンビも好きな人には万遍なく楽しめるFDになっていると思います! あとは、心置きなく何年でも「幽霊島事件」のディスク発売を待てばいいだけです!(あといい加減、某兄弟もどうにかしてあげてください。兄が不憫すぎて見てられないよ……)

「鉄条の囹圄」(冬のいもうと)★★★☆3,5 創造主よ! 読者よ! 物語に関わるすべてのものに惜しみない「呪詛」と「愛」を与えよう! 端的に言えばそういう話です。
→HPではやや女性向け表記ですが、中身は完全一般向け。記憶喪失の「をろく」が保護された協会は「ブラザーフッド」と呼ばれる異能力者集団で、世界をめちゃくちゃにしようとする「鉄槌同盟」を倒すべく活動していた! 中盤までは、超王道でをろくが仲間たちと絆を深めて本当の仲間になるまでを丁寧に描いています。敵は突き抜けた自己中です。ここまで突き抜けると気持ち良い。桜花ちゃんがお気に入り。で、ネタバレになるのであまり言えませんが、普通の異能力熱血バトルではありません。徹底的に、絶望と屈辱と呪詛と怨念と汚泥と罪悪に満ち満ちた物語です。それでいながら、この汚物を放り投げないでちゃんと真摯に向き合って愛情を見せてくれた作者には素直に尊敬できました。創作者やサブカルチャー好きの読者で気になる人はやってみるといいです。逆にあまり、サブカル、ノベルゲー、創作活動に触れてない人は後半まったく面白くないと思います。ところで私は「をろく」と「ゐち」どっちも大好きです(笑)

「病獣」(PINK BAT)★★★3 前作とは違った方向性のしっかり作られた人間ドラマ。まともだからこそ狂ってしまうという人間の弱さと愛おしさを描いた心に沁みる物語。【感想】
→「たいぴんぐDEテイミング!完全版」に出てくるフォーン(ファロー)の過去編。前作とうって変って18禁シーンよりもシリアス人間ドラマを主軸にした感動物語でした。獣人売春組織を運営するリドゥの暗殺依頼を受けた騎士ファロー。彼らは同じテイマー養成学校に通った友人であり、ファローはリドゥに淡い恋心を抱いていた。二人が再会するクライマックスからラストまでの息もつかせぬ怒涛の展開に夢中になってのめりこみました。最後までプレイしたらファロー×リドゥマジ聖域! としみじみ感じいっていたのに、そのあと解放された「コーデックVP」のIFストーリーに腹筋崩壊しました。おまけも本編か!? 18禁的な意味ではほぼモブとコーデックにによるものばかりでしたね。だがファロリドゥはそれだからこそイイとも言える。そしてコーデック×ファローに萌えてしまった私はリドゥに謝るべきかもしれません。コーデックに一切デレないファローは正直たまりませんでした! やはり前作プレイしていた方が内容を隅々まで理解できると思います。ちなみにウィン一行も出てきますよ~。これは良い作品だったなぁ!

「CAGE―CLOSE―」(LOVE&DESTROY)ファン補正で★★★3 OPENの方が出来は良い。が、OPENファンはプレイしたい作品。とにかく石松が石松が。【感想】
→ファン補正で★3なので単品だとちょっと辛口評価です。18禁主人公受。OPENと同じく強制コイン争奪ゲームに巻き込まれる話。ただし攻略キャラが主催者サイドにシフトチェンジします。今回、私のツボだったルート分岐による設定変化というえげつないシステムがあまり恐怖に繋がらなかったのが敗因でしょうか。グロは少なくなった代わりに、容赦ないストーリー展開が多かったです。あと攻略対象が主催者サイドなので甘さがあまりない!でも△ルートとか楽しいルートもあったのですが、私のCLOSE最愛のキャラである石松ルートがもうとんでもないことになっているので、はやく石松幸せにするFD作ってくださいよ!(鬱)そんな訳で、OPENとどちらか買うかで悩んでいる方は、OPENをオススメ。OPENファンならこっちも買っておきたいそんな作品でした。

「ENIGMA: 」(渦女屋本舗)★★★3 これは英雄のいない物語。主人公は英雄ではない。だから必ず死んでしまう。でもきっと彼の生きた証(想い)はそこに到る。切ないけど心に温かさが残る物語。【感想】
→15歳以上推奨やや女性向けファンタジー。主人公と攻略キャラは男+無性別(3人)ですが、友情ものです。実質、女の子EDも多く、18禁エロゲ顔負けのプレイヤートラウマEDもあります!(私と一部は歓喜で大部分が恐怖)コレットちゃん大好き!(真面目)「エニグマ」と呼ばれる不治の病にかかった主人公が遭難してたどり着いた地図にない島には「エニグマ」と呼ばれる大樹があった。主人公・チェスターの出てくる男女を全部誑し込むモテスキルっぷりよ。タチ悪いけどいるいるこういう人。そして彼はEDで必ず死んでしまいます。ご都合主義はありません。でも、わずかな時間の交流で彼自身と、閉ざされた島に押し込められた住民たちが変わった。そのことに意味はあるのです。ハッピーEDではないのでしょうが、悲しくも愛しい。チェスターの残したものは全ての人に温かい心の火を灯すと思います。

「EUREKA(エーヴリカ)」(CyberGeo)Act.1 Olam Atziluth★★☆2,5/Act.2 Olam Bria★★★3/Act.3 Olam Yetzirah★★☆2,5 ネタバレ家系図が刻々と変化する伏線塗れゲーム。あと師弟萌え凄い。許婚とか美味しい。【感想①/②】
→本編はAct.4で完結予定のマルチ視点群像劇BLファンタジー。全年齢。現在Act.3まで発売中。男性しか生まれなくなった世界で、様々な組織や国の思惑が錯綜する中、宿命を課せられた人々がそれに抗おうとする物語。プレイし始めると思わせぶりで明かされない伏線と設定と専門用語の嵐に見回れるので、だいぶ人を選ぶと思います。私は1の時は面白いけど今後が不安だなぁと思いましたが、2まで行くとちゃんと展開が進むし分かることも増えてきてかなり面白くなってきました! みんな恋愛している暇がない境遇なので、フラグは立っているけど最終的なカップリングがどうなることやら。とりあえずメイン主人公のフェンの相手は選べますように!←3で選べそうなことが分かりました!(歓喜)ファンタジースキー、群像劇スキー、設定厨、即物的な恋愛より関係性萌えな方、師弟萌えな方にオススメです。私の押しCP成立しますように!

「≪シニガミ≫シリーズ【伊吹編】」(Floara*Float) Vol.01「シニガミのビスクドール」★★2/Vol.02「境界線の移動公園」★★☆2,5/Vol.03「ブランシュ・ブーケ」★★★3 家族愛と兄弟愛萌えに満ちたファンタジー物語。伊吹がかっこよくて可愛くて生きるのがつらい。馨×伊吹幸せになれると良いね(笑) 【感想①//③】
→18禁。死ぬべきではない人間を救うのが仕事である優秀なシニガミ・伊吹が遭遇するシニガミシリーズの全三作+α Vol.01は、ツンツン眼鏡なオチこぼれシニガミ・愁夜の仕事を見守る伊吹の話。Vol.02はとある人間の兄弟(弟×兄)に関わる仕事をする伊吹と相方馨の話。Vol.03は、今までの後日談。Vol.01はちょっと出来が稚拙な部分が目につくのですが、Vol.03が総まとめとして本当に楽しかったので、是非プレイする人は全作品のコンプをススメます。特にVol.03の伊吹×愁夜の関係が丁寧に描かれていて馨×伊吹派の私も思わず「もうこの三人はこのままで良いよ!」と両カップルを推奨したくなりました! 伊吹を取り合う二人が面白すぎる。とにかく伊吹が魅力的な人物でした。人間が好きで、なんだかんだと世話焼きで、優しくてかっこよくて可愛くて彼を見てるだけで私は楽しくて幸せでした!(馨状態)
ファンタジースキー、主人公攻、年下攻(伊吹×愁夜だけ例外)、家族愛話、兄弟CP辺りが好きな人にオススメです。合わせて無料ゲーのVol.00とエイプリルゲーもどうぞ!
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男性向けゲームレビュー一覧

評価ランク:S(夢中になった、すごく面白かった、大好きな作品)A(トータルで面白かった作品)B(欠点もあったが買って十分良かった楽しかった作品/良作ではないが個人的に好き)C(凡作。悪くないが別にわざわざやる必要はない)D(評価できない……)これにその時の気分とかキャラ萌え補正とかで±評価がつきます。

●男性向けゲーム簡易レビュー
評価基準は基本、話>キャラ>CP萌え。話が面白くて主人公が好みでヒロインがツボでCP萌えできたら最高ですね。また、レビューは女性に紹介したいなーと思って書いています(私はギャルゲー育ちだからちょっと感覚ズレているかもしれませんが)
プレイするのは、ほぼ有名で女性プレイヤーも多いものばかりなので、Bより下の評価はあまりないと思います。私に合うか合わないかですね。捻くれ者なので王道安定作品モノよりも欠点があっても尖った魅力のある作品とか非王道とかが好き。あと、殺し愛&愛憎大好き! あと、ダメな大人とか、好きあっているのに一緒にいられないとか、相棒関係とか好き。
※感想リンクはネタバレ走り書きが多いので注意! ※脇CP&非公式CP大好きなので注意!
好きヒロイン傾向:年上お姉さんor先輩(非見た目ロリ)、ギャップ萌え、クールビューティー、クーデレ、素直クール、黒髪ロング、ポニテ、無口無表情ミステリアス、ロリババア、サド系女子、ノリの良い相方系、不憫健気ポジ。

◎「装甲悪鬼村正」ニトロプラス pc18禁 評価: 【感想①///総評&布教】
→「善悪」についてとことん突き詰めた暗黒超大作。信念燃え。ヒロインとの殺し愛バンザイ!
厨二バトルじゃないこと好感度高いヒロインを主人公が殺すシステムが斬新です。
全部のルートとEDが予想もつかない面白さとか、このゲーム凄い。地獄のようなボリュームとスキップ機能の悪さと選択肢地獄がトラウマです。間違っても体験版やらずに買わないように。そのかわりに、体験版が気に入ったら絶対買って損はさせない名作となるでしょう! 村正は景明の嫁!

◎「俺たちに翼はない」pc18禁 NAVEL 評価: 【感想①///////総評&布教】
→私の将来に、明日香様に踏まれてシュウちゃんと結婚する夢ができた作品。登場人物全員が魅力的でテキストが秀逸。名言のオンパレード。チャンネル合うとライターの洒落っ気たっぷりのテキストの裏が読めて考察超楽しい。ラブコメとしても普通に秀作。とにかく絵とかどうでもいいからみんなやれ。特に、複数主人公、主人公萌え、ヒロインのリアル造形、CP萌え、いちゃいちゃラブコメに琴線触れる女の人にやってもらいたい! エロゲの主人公と結婚したいと思ったのもヒロインが主人公に惚れる過程に感情移入したのもこれが初めてでした……。 

○「俺たちに翼はない AfterStory」NAVEL pc18禁 評価: 【感想①///④】
→いちゃいちゃアフターキター!なSS作品集。鷲ひよがバカップル、隼鳴が夫婦で最高でした。明日香様は歴代マイベストヒロインクイーンです。ぶっちゃけ愛している。一番評価したいのは、人気低かった小鳩とタカシが好感度あがる描き方をした点。いちゃいちゃシナリオ以外に、サブキャラ主人公のSSなどもあります。ただサブキャラの出番が偏っていたのが欠点か。私は主人公ヒロインが最愛だったので無問題。残念だったのは主人公ズのシナリオ期待していたのに一個だけだったこと。まぁ鷲&隼は、本編もFDも人気投票も隼人が鷲介鷲介言ってて一貫してツンデレ微笑ましい○○でしたが。このコンビが人気らしいと聞いて嬉しかったなー。やっぱ、もっとこの二人のコンビ見たかった。

○「沙耶の唄」ニトロプラス pc18禁 評価: 【総評】
→私の初虚淵作品。究極の純愛ホラー異色作品と噂に名高かったので、期待しすぎてちょっとボリュームとかが物足りなく感じました(最初から最後まで面白かったんですけどね)しかし、終わった後の余韻が半端なくて、求心力ある作品だったと気づかされました。いやー、世界と引き換えの純愛ロマンとかたまらんのう。安いし短いし肉壁ハウス生活がOKなら一度やってみて損はない作品です。病院EDは感動で泣ける。沙耶可愛いよ沙耶。一途な恋愛の話(ホントだよ!)なのでグロ平気な女の人にもオススメ。主人公の声がグリリバで無駄にエロイし。

○「Fate/hollow ataraxia」TYPE-MOON pc18禁 評価: 【感想①//③】
→あらゆる可能性が再現される4日間をループし、再開された聖杯戦争の謎を追うFate本編ののFD。ホラーチックな雰囲気と謎めいた登場人物たちが織り成す物語にぐいぐい引き込まれました。なので私の評価は本編より高い。反面、物語の構成上必要不可欠とはいえ、どうでもいい日常シーンを見続けるのがちょっと面倒な時も……。自分の好きな話とかキャラなら良いんだけどね。今回は桜が幸せそうだったので、私の最愛はアンリ。アンリの話し方が可愛い過ぎる! 実質、主人公がアンリ(とバゼット)だったのが高評価の理由です。アンバゼ超萌える。カレ→アンもイイ。あとミニゲームの花札が時間泥棒だったorz あとライダーとHできる!

○「Dies irae~Interview with Kaziklu Bey~」light pc 評価:
→Dies iraeのベイの過去番外編。1944年のワルシャワで出会った自分と同じアルビノのシスター、クラウディア。彼女の特異さに気づき彼女の魂が最も輝いた瞬間に殺してその魂を奪おうとするベイの初恋の物語。いつもの厨二バトルかと思ったら、まさかの女を巡って争う男二人という少女漫画展開。ドストレートにラブストーリーでしたが、残念ながら少女漫画みたいに綺麗に終わらないです。いつものあいつがやらかしやがった!クラウディアはテンプレシスターキャラと真逆で、自分の為に生きたがっていた、聡明で良い女でした。ベイが見た目通りの年代なせいか、すっごく純で可愛いこと言ってたな。いつも通りのチンピラでもありますが。ベイもディアもそれぞれ自分は半分足りないと言う。プラトン曰く、人は自分の半身を探すために恋をするという。まさに、そういう話でした。良いな初恋って。まさかのきゅんきゅんした。あと、神咒神威神楽やってないからやらなきゃいけないなこれ。

○「Fate/stay night」TYPE-MOON pc18禁 評価::B+ 【感想①////総評
→Fate本編。王道少年漫画的厨二燃えバトル……なのに最終ルートが主人公の厨二矯正という暴挙に乾杯! 面白かったけど正直一回やれば十分な内容でした。しかし、桜が可愛い。桜の地雷女っぷりがたまらん。桜と桜ルート大好き!注意:半人前魔術師な主人公の秘めた力!モテモテハーレム環境!愛と根性が勝つ!主人公補正! などがばっちり効いています。zeroみたいな作風が好きな方でしたら、本編よりも虚淵作品やった方が良いと思います。私はzero作品と、ギルちゃんが好きだったのでちょっとそれ目当てだとイマイチ満足できなかったなぁ。まぁ、桜ルートと弓凛が萌えるので許す。だが凛GoodEDは許さない。

○「鬼哭街」ニトロプラス pc15禁 評価:B+
→15禁フルボイスリメイク版。一本道の復讐サイバーパンクバトル。噂では18禁版よりよっぽどエロイらしい。どっちにしろ主人公は童貞ですが。残念だったのは、私が面白くなってきたのが3章からだったことです。なのでA-と悩みつつもこの評価に。どうも序盤がなじみない用語と慣用句のせいで頭に入らなかったようです。しかし、3章からは本当に面白くて思いっきり引き込まれていました。一言でいうと、ルイリーと一緒に苦悩する兄様にハアハアするゲームです!キリッ(間違ってない)ホージュンの気持ちになって2周目プレイするとまた違った感慨が湧きそうですね。もう一回やりたいなぁ。虚淵作品は終わった後に、余韻が残る残る。

○「穢翼のユースティア」オーガスト pc18禁 評価:B+
→聖女の祈りによって浮かんでいると云う空中都市を舞台にしたダークファンタジー。これはA~Bまで評価が悩みました。面白かったです。特に聖女と王女ルートの陰謀渦巻く物語にはかなり熱中してプレイしました。ただ折角王女ルートで主人公が成長したのに最終ルートで退化しちゃうのが最大の欠点でした。王女ルートが最後だったらもっと良かったのに。あと、話>キャラの弊害でヒロインに突出した魅力や萌える要素があまりないです。なんというか食べやすくて、差し出されたらパクパク食べちゃうけどわざわざ買に行こう! と思うクセになる味がないお菓子な印象を受けたゲームです。とはいえ、舞台は暗いですがイマドキの人なら初心者向けのライトなゲームだったと思います。私は人気無かろうが聖女が最愛です。そして兄弟に幸せなって欲しいので王女ルートが一番好きです(一番面白いし)

○「Dies irae ~Acta est Fabula~」light pc18禁 評価: 【感想①//総評】
→厨二燃えバトル。ナチスドイツ&軍服という厨二心くすぐるコンボを持つ。あと厨二力が高い奴が強い。
個人的に、この手のバトルもので一般向けならFate勧めますが、玄人向けにはDiesです。Fateは分かりやすく面白い。Diesはキャラの魅力が半端ないという評価。あと、女性に勧めるならDiesかな。ダメな大人スキーさんに、神父超おすすめ!とにかく敵陣営が全員魅力的で、挙句に最終ルートで主人公ヒロインが空気になるゲーム(アレェー
ちなみに、ヤンデレにしか好かれないフラれ属性チンピラのベイが私の最愛である。あと、脇CPが美味しい。私戒ベアCP目当てに買って本当に良かった! ただ私は燃えるところもあったけど、全体的に戦闘がイマイチ肌合わなかったんですよね。メインCPだと、ツンデレ同士CPの蓮螢が一押しです。 

○「平グモちゃん―戦国下剋上物語―」ライアーソフト pc18禁 評価: 【感想①///総評】
→「松永久秀」を主人公にした戦国歴史ゲーム。美少女もエロもどうでもいい! 戦だー! 天下だー! 下剋上だー! やっぱ平和が一番ー! いやいや正史通り爆死だ! とかいろんな人生歩めて楽しい。でもこれやりたかったの一般向けな内容だよね!? そんなエロとヒロインルート&恋愛イベントの薄さが悔やまれるゲームでした。平グモちゃんとか超魅力的で個性的なヒロインだったのにもっと出番増やそうよ! 戦メインだったのでヒロインより男連中にモテていた記憶の方が色濃かったです。そんな訳でヒロインとの恋愛シーンをもっと増やしてくれていたらかなり面白い作品になっていたので惜しかったです。でも女性にはかなり取っつきやすいと思います(エロゲ要素も美少女要素も毛先レベルしかない)主人公の久ちゃんが一途だし優しいしイケメンだし悪化しても愛妻家だし。男キャラいっぱいだし。良い夫婦ルート多いし。良いだけに惜しい作品でした。

間男スレイヤー 感想

同人有料ゲーム「間男スレイヤー」(冬のいもうと)(やや女性向け・R-15)

「鉄条の囹圄」もそうですが、公式で「やや女性向け」の表記ですが、内容は血みどろグロ描写があるだけで一般向けです。
2時間程度のプレイで終わる短編ゲーム。お値段も216円。お手頃。

内容は、いつもの狂人キャラと血みどろグロ作風という安定の冬いもブランド。
「鉄条の囹圄」が重くてちょっととっつきにくいので、分かりやすくてさくっとできて面白い「間男スレイヤー」は人に勧めやすいですね!(※R-15グロが平気なら)

<あらすじ>
人妻を寝取った間男に夜な夜な恐ろしい制裁を加える「間男スレイヤー」世間を騒がすその男は、原因不明の不眠症に悩まされていた。笑彦は、唯一の不眠症解消手段として「ひょっとこお面」と「ハンマー」を持って間男を制裁し続けていく。


冬いも作品は、狂人キャラ多いですが、主人公がここまであからさまにやべーのは珍しい。
短くて、登場人物も少ないので予想通りかな……と、思わせて「あっさらにそこ捻るのか」と思うような展開に雪崩れていきました。
エピローグが長すぎて蛇足かなっと思うのと、まとまりが良すぎるのが逆に狂人主人公には合わないかなとかちょっと思いました。でも、楽しかった。私としては、なかなか上位の好き作品。
なぜか、終わった後清々しい気分になる作品でした。内容、ハッピーな話ではないのにね。
たぶん、私が平家が好きだからだな。

以下、ネタバレ感想。平家が好きなのでほぼ平家について。

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古書店街の橋姫 感想

「古書店街の橋姫」ポップオカルトな大正ミステリー(有料同人・18禁BL)

<あらすじ>大正十一年六月 梅雨の神保。2年前に幼馴染たちと帝大に上京した主人公・玉森。
二人の幼馴染は帝大生として生活しているが、浪人2年目森は勉強もろくにせずに、怪奇幻想小説を書くことに夢中になり、店主に拾われた古書店の店員としてだらしない生活を送っていた。ところがある日、幼馴染の一人が死んだ。
混乱する中、街には自分の書いた小説に出てくる怪人にそっくりな人間の噂が流れていた。そして、玉森はその怪人に追いかけられた弾みに水たまりに足を取られて3日前の世界へと戻っていた。繰り返される死。繰り返されるループ。現実と妄想が交じり合う怪奇幻想の物語。


2016年発売に面白い! と、とっても話題になっていた橋姫。やっとプレイできました。めちゃくちゃ面白かったです。
攻略対象は5人(4人+1人が正確かな)で主人公受です。

ループもの×大正時代×怪奇幻想小説
ってずるいですよね。そりゃあ舞台設定から面白いですよ。ここでループ(プレイすると正確にはループではない)ものを、ガチSFだったり、和風伝奇ファンタジーと掛け算したら王道ですが、あえてうさんくさい空想科学や怪人が蔓延る幻想怪奇な世界で文壇を彩っている大正時代を掛け合わせたセンスがGJ!

おまけに主人公に妄想癖があって、現実と空想がよくごっちゃになってしまう設定と重要なファクターとして「ドグラ・マグラ」(夢野久作)が出てくるあたりで、こいつは「奇書」として読むべきだな! 察します。実際に公式で「奇書と幻覚のBLG」ってありますから。

そんな胡散臭い物語ですが、世界観、シナリオ、文体共にとっても良かった。
OPとEDもついて、フルボイスのネット声優さんもつけてて(メインとか特にキャラに合ってよかったですね。川瀬と蛙男が特に好き)、CGボリュームも十分あるし、総プレイ時間もフルプライスゲームぐらいある。
納得の世間の評価。確かに商業で売っても良いクオリティーでした。

唯一、難点を言うと「構成」は変えてもよかったと思います。
まず1週目は強制的に「水上ルート」(ループを繰り返す切っ掛けになる死んでしまう幼馴染)なんですが、そのあと「川瀬」→「花澤」→「博士」→「???」と固定なんですね。周回すると選択肢が出るシステム。
これがなぁ。「水上ルート」はどう考えても1週目である必要があるんですが、あとは別に固定でなくてよかったと思います。この構成だと「???」が真相ルートだと誤解されちゃうので。あと、公式の解釈見てると各ルートでもED分岐してもよかったと思います。
せめて水上ルートだけでも複数欲しい。水上ってポジションとして正ヒロインなんですよね。水上ルートは物語の根源としてもっと特別扱いしてよかったと思います。
→副読本読んでいろいろ分かった。容量の関係でED分岐できなかったせいだった。これさえあれば、この順番で問題なかった。うん。

ネタバレなしでざっくり各ルート感想。

<水上ルート>
ループ繰り返しては死んでしまう幼馴染。謎が謎を呼び、少しずつ隠された真相や思惑が明かされていき、設定のジェットコースターだった。実は、気が付いたら終わっていた感が強い。だから水上ルートは第二エンドあるかなーって期待してたらなかったんですよね。物語自体は、ドキドキワクワクできてとっても面白かったですが、序章のイメージついてしまうんだなぁ。
→水上は自ルート終わってからが本番、次の川瀬ルートで水上×玉森がいかにこのゲームの主軸かが分かり、他ルートで圧倒的正ヒロインであることをプレイヤーと他攻略キャラに見せつけ(※玉森はそのルートの攻略キャラが一番なのでちゃんとバランスとれてる)、副読本とQ&Aで開示される設定・裏情報でとどめさしてくる。橋姫は、全編通して水上×玉森の恋愛の物語。ただし、他キャラもちゃんと大事にされてる。場合によっては、水上の方が損してたりする。水上の設定、絶対にドツボで沼なタイプ人いるだろうから、性癖な人にプレイして欲しい。

<川瀬ルート>
水上が、物語>恋愛なルートだったので、川瀬ルートのテーマが「愛と友情」だったことに顎を外れんばかりに驚いた。皮肉屋で潔癖症で性格の悪い川瀬。愛は分かるのに愛を知らない川瀬と、愛を知っているのに愛が何か分からない玉森による「愛」の物語。という、めちゃくちゃ文学的でロマンチックなルートなので本当にこのキャラにこのテーマあてがった作者はセンスありすぎる。
いろいろ言うとネタバレになりますが、私は川瀬がめちゃくちゃ愛しいし幸せになってほしい。この人はかわいそうだし。とってもかわいい人だと思う。本当に、すっごく丁寧に玉森と川瀬が相手にどう「愛」を傾けていったか書いてて、このルート大好きなんです。

<花澤ルート>
なんで花澤ルートこんな雑に書いたんですか? って聞きたいぐらいあんまり中身ないルート。
もっと掘り下げることができたと思うけどなぁ。
寡黙で真面目厳格な軍人・花澤。設定や他ルート後日談の素の彼を見ると可愛い人なんですが、いかんせん超絶不器用でどうしようもない阿呆で、いろいろやらかす。うーむ。
このルート読んで利点があるといえば、酔った川瀬が見れることと、博士の好感度がぐっと上がることぐらいですかね。
→副読本と文学朗読CD見て考えが変わりました。雑に見えたのは、花澤の性格の問題だった。あと、ここはED後がすごく良い。
特に文学朗読CD最高なのでみんな聞いて!! 終わった後に評価変わるから。

<博士ルート>
玉森の勤めてる書店の常連客。かなりの変人。玉森の小説のファン。
花澤ルートで好感度上げといて博士ルートに行くのは、良い判断だったと思います。私、花澤ルートまであんまりこの人好きじゃなかったし。で、博士ルートなんですがこれがめちゃくちゃ面白い! 一番好きなのは川瀬ルート。一番面白かった(こういうシナリオ内容が)のは博士ルートなんです。博士は上3人と違い主人公の幼馴染ではないキャラ。この人のルートどうなるかなと思っていたら、こうきたか!! という内容でした。ルートを終えると、博士と水上のかなりの相似性に気づきます。まさに水上が正ヒロインであり、そしてここまで相似していながら本流とまったくかけ離れた裏ルートへ進んだ博士こそこの物語の裏ヒロインだとわかるのです。なんというか、一番うらやましい目にあってるのってもしかして博士なのかもしれない。

<???>
どちらかというと世間的にBADエンドに思われそうな。ゲームの趣旨としては、こういうエンドあるのは必然。ただ、これを真相ルートと誤解しちゃう構成はちょっとなーと(HPに解説あり)思いました。

「玉森とその他キャラについて」
主人公の玉森は、すっごく共感できるキャラとして描いていましたね。
凡人で、小市民的な常識と、自己愛とプライドをもって生きている。そして、色んな意味で莫迦である。あと、オムレツライスとカルスピをこよなく愛している。
子供のころから現実世界に空想を見てしまい、変人扱いされながら自分の怪奇幻想的な妄想を小説に書いていた。
うさんくさい善良要素は一切なくて、ありふれた妄想世界で楽しく生きて強がっているただの凡人である。
それが、ループを繰り返すうちに隠された多くの真実を知り、ただいつも通りの日常に戻りたいと逃避していただけの玉森が本当に欲しいものは何かを気づき、自分の確固たる意志で行動するようになるのが古書店街の橋姫の物語なのです。
玉森は等身大のありふれた人物感がとっても良かった。殺人鬼に会えば斬られた友人を見捨てて恐怖ですぐ逃げ出してしまう。
そして、家庭環境から愛とは欲望としか解釈できない、人を恋愛感情で好きになる気持ちが分からない人。
それが、ループ世界の中で成長してそれぞれのルートで自分の全力で攻略対象を救ってあげたい、幸せにしてあげたいと思うようになるので、そりゃあたいがいのプレイヤーは好きになれると思います。攻略系の主人公の鑑だね。
あと、博士ルートの玉森がガチのツンデレで襲い受けなので、ツボな人はツボだと思う。私は、結構ツボです。
博士ルートの玉森ってちょっと川瀬っぽくて皮肉だよね(※川瀬は博士が死ぬほど嫌い)

他のキャラについてですが、サブキャラだと砂山、蛙男、治司くんが好きですかね。
砂山さんはあるルートのあれで主人公が「好みだ」と言って、「そんな気がした……」ってなったな。砂山さんまじ聖母。
蛙男は声が可愛い!
久治くんは、だんだん玉森と仲良くなってく感じとか水上ルートの彼とか川瀬ルートの彼とか好きになるよ。特に川瀬ルートめちゃくちゃ良い仕事してくれた。


<以下、とりとめもないネタバレ感想(主に川瀬)>

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「ENIGMA: 」

やや女性向けの有料同人ファンタージーADV「ENIGMA: 」(渦女屋本舗)
<あらすじ>近年世界中に蔓延している「エニグマ」という病。治療法はなく、必ず命を奪う病に侵された主人公「チェスター」は、海で遭難してある島にたどり着く。地図にも存在しない閉鎖された島には「エニグマ」と呼ばれる森があることを知る。

久しぶりに同人ゲームやりたくなってレビューも再開しました。ダウンロード販売で1,000円でソフトだと2,000円。
DLで買いました。こちらのゲーム、ルートがあるのが男性キャラと無性別キャラなんですが、実質女性キャラEDと言っていいものもあるので、男性でも楽しいと思います。未亡人の巨乳美人とイイコトできて、ロリBBAとデートできて、エロゲヒロインはれそうなポンテンシャル持ったかわいい女の子にベタ惚れされてるので、男性向けゲーム気分も味わえて男性向けと女性向け両方好きな私は楽しすぎました。
あっ男性キャラが攻略キャラですが、恋愛要素はないです。ラウロ(島の少年。お姉ちゃん(コレット)がチェスターに一目ぼれして、最初は警戒された)、イグニス(森の外れに住む無口な褐色男性。人形師。心を開くと生来の毒舌キャラが目覚める)、エンヴィリオ(イグニスが作った人間みたいに見える人形。無性別。性格は完全に人外。作中ではほとんどの怖い。敵キャラ。なつくとかわいい)この3人は友情です。

というか、出てくるキャラのほとんど男女区別なくたらしこんだチェスターのモテスキルぱない。
でも、全部プレイすると、生来のチェスターの性質と、島の人たちが奪われ続けてきたものがピッタリかみ合って、みんながチェスターに心動かされるのに納得できちゃうんだよなー。

主人公のチェスターは必ず病で死んでしまいます。これは「英雄のいない物語」という冒頭文でもうわかっていること。
でも、チェスターの物語は、英雄に至るための物語ではある。
英雄はいない。でも、未来にいないとは言っていない。

ラウロ&コレットがチェスターから未来をもらって、イグニス&グレタは止まっていた時を動かしてもらい。エンヴィリオは「自分」を得た。主人公が死んでしまうので、ハッピーではないとは思いますが、プレイしてて心が満たされる物語だと思います。

ボリュームもあまり長すぎず短すぎずで手軽に1日とか2日ぐらいでプレイできると思います。人によってはもう少しボリュームほしい人がいるかもしれませんが。

EDは、一人7EDですが、イグニスルートの一つはグレタED(一見ロリ……な姐さん性格の女の子)だし、ラウロルート2つ(+姉弟ED1つ、いや2つ)。イグニスルート2つ。エンヴィリオルート1つは完全にコレットEDです。ありがとうございます。

コレット目当てな人は、実質彼女のEDなのが山ほどあるので喜んでいい。
ただし、いろいろ理由があって、かわいい純朴乙女なコレットちゃんだけが好きな人はトラウマになるEDが山ほどなので、難しい。私は、こういうのめっちゃ好きでテンション上がったのですが、コレットちゃん地雷な人もいそうなので注意。
コレットちゃんは本来いい子なんだ。エニグマが悪いんだ。うん。
いやー18禁エロゲヒロインのEDみてる気分になったよコレットちゃん。

男性キャラだと、主人公・チェスターとイグニスが好きですね。
チェスターさんの性質悪いモテ男っぷり好きです。死ぬから子供とか作れないとか言ってたけど、チェスターの子供だけでも欲しい女山ほどいるだろう。作中で2人いるの私、知ってる。あの美形と性格の遺伝子を残さないとかもったいないにもほどがある。

いやー一個ネタバレしちゃうけど、美人巨乳未亡人・キオナさんから「チェスターちゃんあなたのせいで夜の散歩ができなくなったわ。どんなに月がきれいでも星が輝いていてももう寂しさが埋められないもの」っていうチェスター亡きあとのシーンがあるんです。
この前に「夜空の星がチェスターの髪の色」って別キャラが言うシーンがあったんですよ。星空見るたびにチェスターを思い出して寂しい思いをするって言ってるんだよこれ。なんて罪な男だ。
いや。たまんないよね。あんなお姉さんの忘れられない男性になれるなんて、私が男だったら男性として悔いのない人生だったと思う。

イグニスは、ルートやるとチェスターの方がむしろ大人な似た闇を抱えた者同士って感じが面白かった。イグニスさんチェスターへの好感度が高くなると大人げなくなるからな。
言動の端々に「チェスターのこと一番理解してるのは僕だから(ドヤッ)」アピールしてくるの本当に面白い。
あと、仲悪いイグニス&グレタコンビ好きです。実質グレタEDで大人げなくグレタからチェスター奪っていったイグニスさんの大人げなさよ。

そんなわけで、あらすじとか見て好きそうなら是非。面白いのでやってほしいですね。

以下、ネタバレでED感想。

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プロフィール

hawa

Author:hawa
二次元小説は男女(女男)CPかnotCPの健全ものです。
無断転載禁止。版権元、原作者とは一切関係がありません。

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