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ファフナー考察まだまだ継続中。

※ちょっと劇場版ネタバレ注意

 実はまだまだファフナーのことはいっぱい考えています。ドラマCD欲しいなー。欲しいなー。
とりあえず、芹ちゃん&乙姫と一騎&総士は似ているね。と言われていたので、ちょっと比べて考えてみた。
似てるけど、男同士と女同士じゃ考え方とか行動とかやっぱ違っちゃうよなーと思った。

 でもね。芹ちゃん一騎も「個が全」になるように動くんですよ。皆城兄妹は、乙姫が島そのもので、総士はそれを守るために決められた人という、「個にして全」である存在なんです。
で、映画の弓子さんみたいに「そんなの知らない!美羽さえ守れれば!」という行動は母親らしいし、すごいリアル。しかも美羽ちゃんぐらいの年齢なら彼女が望んでいたって、誰も思い上がりなんて言わない。

 でも視聴者が多少引っかかるのは、主人公が一騎だし映画で芹ちゃん目立っていたせいもあると思う。
と言うのも、二人は弓子さんとは真逆の行動によって相手への好意を示して動いているんです。
二人とも「そんなことあなた(お前)がする必要ない!」とか絶対に言わない。
この観点で話すなら、弓子は美羽に対する尊敬というものがまるで存在しない(何度も言うが、母子や年齢という立場を考えれば、同い年の同性の友人とは絶対同じ行動にはならないのは当然なので、批判ではない)

 一騎&芹は、絶対に個人として生きれずに、島(全)の為に生きなきゃいけない、すげー大変な友人には敬意を持って行動している。
お前すげーよと思って決してその意志を否定せずにいるから、その行動への純粋な好意と尊敬が、乙姫の意志を継いで芹は岩戸に入るし、一騎は総士の望み通りザイン乗るという、命がけで表さないといけなくなる。(あいつらマジ、自分かけてるから)
つまり、芹&一騎の行動は、個人への好意が全に対する好意になるんだよね。その個人が=全だから。個の為に動くと全になるんだ。だから芹&一騎は二人とも自分がすごい事やっている自覚ないんだろうなー。

 ねー。いや、芹ちゃん映画で躊躇いなく岩戸入ったのを考えて、考えて、こんな結論に。
皆城兄妹好きになると大変だな。でも個人のためが全のためになるってのはファフナーの良いところだと思う。分かりやすくていいよね。

 この前「君の空を愛している」と言う歌詞について書いたけど、これファフナーで考えると、「僕らの空」になる。更に根源的に考えると「君が好きだから、空が好きだ」になる。
ファフナーは『僕』がいて『君』がいるんじゃなくて、『君』がいるから『僕』がいる物語なんだよなー。
最初ちょっと勘違いしていたけど。

 だから、義務から空を見上げていた時と、「君が好きだから、空が好き」と言われた後に見上げた空の色とは、全然違って見えるだろうから、その後の空は一人だけのものじゃなくて「僕らの空」になるわけですよ。
あれ? なんか書いててすごい恥ずかしいです。すごい真面目に書いてこうなった。

 でも、総士って乙姫が生きるのを止めたいと思ったように、絶対に一度や二度は「なんで僕が島守んなきゃいけないんだー」って思ったことあるだろうな。
前半の総士は島守ってても全然楽しくなかっただろうなー。誰も分かっちゃくれないし、パイロット組からハブだし、大人も子供扱いしてくれないし。
で、16話以降が良いのは、一騎だけじゃなくて、二人の健全化した関係が周りとの交流に広がるところなんです。
一騎が一緒に守ってくれるし、パイロット組の仲間に入れたし、こうなるとみんなが生きる島守るのも、義務ではなく自分の意志でやるようになるんだよね。
これもまた、個々に対する好意が全に対する好意になっている。この過程が素敵な話だなぁと思う。
 
 別の考えていたことは書ききれないのはまた今度。
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