D.ID 感想

 引き続き、フリーゲームプレイ中。最初は別のゲームやっていたのですが、あまりのダイジェストっぷりと主人公いる意味あるの展開にポカーンして止めました。
で、有名どころをプレイです。開始してすぐ「あっこりゃ面白い」と評判の確かさに安心しました。

 サイト名:NANASHINO「D.I.D」(自分探索BLADV)12禁15歳以上推奨ゲームです。

 これプレイしていて「あれ?」と思ったのは、普通のゲームとして面白いって点です。
つまり、本編にbl要素ほぼないに等しいのです。本編終わって「いや、面白いけどBLゲーム? いや、違うとは言いきれないけど、bl要素もある一般ゲームのような……」とうんうん唸っていたら、エクストラ編が出てきました。こっちはちゃんとBLゲームしていました。というか、エクストラのトートは犯罪的に可愛い。
というか、これ誰か攻略するゲームとかじゃあないです。CP的にそういった内容になるのは1人だけですので注意が必要です。

 このゲーム、概要がネタバレなので、あんまり語りにくいのですが、まず主人公が記憶喪失で始まります。
うろ覚えの記憶では、我々の世界観と同様の世界に主人公は生きていたつもりなのですが、起きた場所は屋敷の中で何人もの人たちとの共同生活。しかも、影のような人外の生き物が襲い掛かってくる始末。
どうやらここの住人たちの間で意見が割れて内部抗争中らしい。
そして主人公もこの住人達の仲間であり、みんなの大切な人であるようで――。

 プレイヤーも主人公も、いったいどういう状況なのか置いてきぼりで物語は進みます。世界観なにそれ状態です。記憶は戻らないけど、主人公は閉ざされてしまった屋敷の「外」へを望み前へ進むストーリーです。

 ゲームシステムが館探索(つまり、「調べる」コマンド→「床」→「アイテム発見」)なので、周回がちょっと面倒です。2ED分見て「あぁもう手が疲れた攻略見る!」というヌルゲーマーっぷり。いつもの事です。

 みんな主人公(トート)が好きで、みんなトートの為に生きているという住人達。主人公は記憶を失う前の自分の人物像を聞いて、そんなに愛される存在なのか疑問に思っていました。私もその件に関して嘘をついているようには見えないけど、それだけじゃないような……というかこれって。と思っていたら、やはりビンゴでした。まぁ私この手のゲームプレイ済みですしね。

 本編はED内容がどのルートもほとんど変わらないんですよね。大まかに、ハッピーEDかBADEDかの二極で。まぁ、考えれば、ホワイトEDは現実トートも眠り続けるなり廃人状態なりしているんだろうなぁとか、ブラックEDは組織皆殺し逃亡EDかなぁとか続き考えると楽しいのですが。

 で、本編クリアして出現したエクストラ編。●●視点の過去のネタ明かし&未来のbl編。
エクストラが本編じゃないですか! いや、楽しかったよモノホン本編。でもでも、私はあそこの住人達より主人公CPが好きなんだー! だって、エクストラのトート可愛いすぎです。●●と一緒に床ごろごろしたくなるぐらい可愛いッ! というかエクストラは何もかも本編のネタバレになるので↓の追記で語ります。

 いやー、エクストラ編のボリュームがもっと多かったら、このゲームの評価一段階上がっていました。
EDが良かった。END1もEND2も好みでした。

 ちなみに(エクストラの話題はネタバレなので)住人達の中だと、レヴェン、エーアリヒ辺りが好きですかね。一番好みなのは、エクレレです。エロ秘書か……イイ(私もおっさんやん)作者さん、エーアリヒとコーシカの百合百合プレイとか需要あると思うんですけど。少なくとも私は見たいぞ!

 世間的に一番人気は、コーツらしいですね。まぁ、本編半分以上コーツ主人公でしたしね。コーツは思いっきり困らせてやりたいキャラですよね。クラウンもっとやれ。ちなみに最初私、クラウン苦手だったのですが、本編終盤、エクストラ見てから好感度あがりました。でも、クラウンとコーツでも百合百合状態じゃないですかー。いやー、困った困った(何がだ)

 エクストラ編のネタバレ感想↓



 エクストラ編良い。すごくいい。まず、トートが死ぬほど可愛い。一々反応が可愛い。どうして砂原は殺しそうになった自分と一緒にいてくれるんだろうとかトートは思っていましたが、エクストラ編で全部砂原の自業自得、計画通りと判明。

 物語通してヘタレな一般ピーポーな面ばかり見えていた砂原さんですが、ちょこちょこ尋常でない部分も垣間見えてきまして、ED1で狂戦士サハラが降臨していましたね。
良く考えたら、殺し屋家業のトップエース&ボスの愛人と、あんな事件前から逃亡する気満々だった砂原さんが一般ピーポーな訳ないですよねー。ふふふ。

 私、ED3→ED2→ED1という順に見まして、ずっと「砂原何やったんだ」と思っていたので、最後の最後にそれが分かるED1見れてすっきりしました。組織壊滅とか砂原さん流石です。ED1のおかげでより砂原さんが好きになりました。

 で、ED2も実にすばらしい。まさかの「ドゥニのヤンデレストーカーED」

 ところで、トートのお母さんとドゥニも関係もっていたのだろうか。というか、所長ってトートの父親なのかなぁ。トートの母親って先代の娘なんでしょう。あー、でもトップに立つために邪魔なトート母殺して、所長がその息子を手元に引き取ったってことか。所長「お前の体と血とうんたらが大事」とか言っていたし。そういうことか。たぶん、所長はトート母に求婚して断られたとかいう過去があったに違いない。
だから、その息子を従順に支配して悦に浸っていたに違いない。自己納得した。

 でも、父親について全然触れていないので、所長とドゥニ怪しいなぁってビクビクしている。いまも少し。やだなー、近親相姦とか杞憂杞憂。
 
 ドゥニまさかのキャラでしたね。私の好物殺し愛&生憎展開でテンションだだあがり。部下ドン引きの部屋中の写真とか、ドゥニ素晴らしい。あんた最高です。
執着の理由がまた良いですよね。ちょっとドゥニ×トートSS見たいです作者さん。あとがきで気になること書きすぎです。

 あーなんか細かいところが気になってきました。2周目してもっと細かく設定を整理いたい。

 ED3正規ルート。トートに泣かれると「誰だトート泣かせやがってくそ野郎がっ!」と殴りかかりたくなります。あれだけバリバリ追っ手を返り討ちにして「俺、役に立たない」とかいうトートのギャップ萌えっぷりぱねぇです。家事なんて砂原にやらせとけばいいんです。いいよトートそこにいるだけで価値あります。頑張って幸せになってください。というか砂原幸せにしろこのやろー!

 くそー考えるたび、砂原が羨ましくなります。あいつは良くやった! 大したものだ。
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genre : ゲーム

Re: エクストラ編はフレンチノワール。

>奈良の亀母様

クリアおめでとうございます。
こちらの作品は、表にわざわざ出していない裏設定がザクザク埋められてそうだなぁと思ったものです。
ED2良いですよね。あれ見たときテンションダダ上がりでした。
五條瑛先生は「プラチナ・ビーズ」を数年前に図書館で借りて数ページ読んで返却した過去があるのですが、そう言われると革命シリーズ読んでみたくなってしまいました。

エクストラ編はフレンチノワール。

攻略サイト様の助けもお借りして、やっとクリア。
住人を吸収するごとに記憶と機能が甦るのがいいですね。
そしてエクストラ編!ドゥニの吸ってる煙草はゴロワーズじゃないかしら。独特な香りの黒タバコ。そしてトートは西洋人の骨格と肌色の
白さ、東洋人の髪と瞳を持っているのではないかと。大口径の銃を軽々と扱い、ナイフを投擲する力と、類まれな美しさときたら皆が手放したがらない訳ですわ。五條瑛先生の革命シリーズのサーシャの少年時代みたいな感じかなあと想像してしまいます。トートはサーシャよりずっと繊細でいい子だけど。ED2が大好きです。長々すみません。
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