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斬首人が連れて行く 感想。

 2作目の「獄主に捧げる降霊術」の世界観が好きだったので、同一世界観にして、3部作の1作目である「斬首人が連れて行く」をずっとプレイしたかったんです。当時は公開終了していましたが、一時閉鎖されていた公式HPが復活して、ダウンロードできるようになっていました。それでやっと手を付けた次第です。

「*coelacanth」制作。フリーの18禁オカルティックBLゲーム。攻略は3人+α
とりあえず、変態しかいないです。変態と深窓の令嬢みたいに育てられた変態ホイホイ主人公の話(まぁ、真相ルートやると某あの人がほぼ全ての狂った出来事の原因なんですが)
本当、主要人物でまともなのはあの人だけだったぜ。
攻略キャラ:慇懃無礼執事エミル。別城に隔離されてる主人公の兄ライナス。祖父の依頼できた胡散臭い探偵オーガスタス。の三人。主人公受。

攻略はくそ難しいので攻略HP見ました。獄主以上に難しいよ。ライナスルートのシアのアレとか全然気づかなかった。相変わらず伏線が巧妙――えっ私が馬鹿なだけ? そうですね。

獄主よりEDの内容はダークじゃないかもとか思ったけど、登場人物が獄主よりはるかにヤバい奴ばかりでした。内容は公式通り、微糖ですね。だがそれが良い! なんか絶妙にこのキャラたちには合っていたような気がします。ちなみに、獄主は共通でのめりこんだけど、個別ルートで鼻につく(私に合わない)点があって、ちょっと残念でしたが、斬首人は特に文句はなかったです。その分、さらっとした印象になったかもしれません。でも満足したし楽しかったです。

<あらすじ>
先祖が首斬り役人だったカルカテラ家。祖父が死に、当主の座を受け継ぐために≪後継儀≫を行うことになった主人公シア=カルカテラ。一族の間では、嵐の晩に≪斬首人≫に首を切られて殺されてしまうという伝承と共に、首を切られて怪死した先祖たちの名前があった。そして儀式の日の夜、雨は激しくなり――。

って感じのお話です。獄主と同じで、首切りグロ描写がいっぱいのお話でした。3部作に名前はないんですかね。一番ふさわしいのは「首斬りシリーズ」とか「斬首人シリーズ」とかでしょうね。というのも全部≪斬首≫に関する物語だからです。
一作目斬首人が連れて行く「かつての斬首人一族が斬首人に殺される伝承がある話」二作目獄主に捧げる降霊術「獄主が斬首人の亡霊に怯えてる話」三作目僧正の朽ちゆく魔柩「斬首で暗殺するのがモットーの≪首斬り協会≫の話」(三作目は制作途中)

登場人物は、最初からひどいやつばっかな匂いがプンプンしていたので、プレイしているうちに逆に好きになって行きました。なんだろうマイナスから入ったからですかね。

一押しは、エミルなんですが、カップリング的にはお兄様。だってお兄様突っ込みどころ満載なんですもん。
それに冷たい奴ばっかの中、やばい匂いプンプンするけど優しくしてるしシアのこと一番思っているのライナスだから嫌いになれない。ちなみにライナスルートが真相ルートです。
でも獄主のリオEDと話が繋がっているのはエミルルートなので、正史はエミルルートなんですかね?
エミルルートのおまけでDLできるエクストラ編では二作目の獄主の攻略キャラであるリオが出てきます。獄主を先にやった方がリオ好きな人にはニヤニヤできるかも。
またこの作品で出てくる≪首斬り協会≫の事情についても、獄主で明かされます。私は、これってあれのことだよねー。うわーニヤニヤって感じでプレイしていました。事情を知っている身としてはひどいとばっちりでシア可哀そうに。
獄主、斬首人両作品に出てきた「僧正の翼」の詳細は3作目に明かされるんだろうなぁ。どちらも良く分からないまま終わったし。

一番好きなルートは、エミルルートです。えらい好みな展開で終わった時、うひょーってなりました。内容自体は結構淡々としているのになー。エミルは執事の癖に、最初、シアに冷たくて「主と認めていない」とか言って、亡くなったシアの祖父のみ主だと思っている人なんです。これが、終わり頃までこんなんなのに、エミルルートであの展開は良い。すごくいい。惜しいのは「ライナスルート」やった後に「エミルルート」プレイしたら萌え倍増していただろうに、最初にエミルルートにしちゃったよ! という点です。

 なので、これからプレイする人は、ライナス→エミルルートの方がオススメです。オーガスタスはなんか影薄いけど。お前もやっぱりなーって感じでした。でもトゥルーのオーガスタスはなんか好感度上がりました。

あらすじ読んで気になる方。ビターエンドや、退廃的なエンドがお好きな方、変態好きな方、兄弟とか近親相姦が平気な方、首切り血がドビューとかOKな方はオススメします。

最後に、ヴァイオレット好きだー! 私の癒し。(※執事の妹メイド)

以下、ネタバレ感想。



ED4見たとき、うわーい変態ばっか! と楽しくなってきました。
で、ネタバレで言えなかったエミルルート萌え。あれだけおじい様に忠実だったエミルが、シアの乗り換えておじい様殺しちゃうとか萌える。

あとは、お兄様への熱い思いを語ろうと思います。ハワードにはやった癖に! が口癖になっているお兄様見てると笑いと愛おしさがこみ上げるのが私だけだろうか。なんか、ライナスルートだとシアのが大人に見える。
ライナスは自分がハワードの影に囚われているくせに、シアがライナスからハワードの面影を見出していることにまったく気付いていないのが悲劇ですね。近親相姦の子であるライナスとシア兄弟が、これまた近親相姦に溺れる。
そして、自分たちを生んだ祖父にして父の姿をお互いに見出して、いつか破滅に陥るだろう予感をさせる退廃的なEDがライナスルート。まさしく呪われた血統に相応しい結末。
絶対に、シアかライナスどちらかがいつか相手を殺してしまうと思うのでゾクゾクします。
あと、シアが刃物で全員orライナス惨殺EDとかあったら私のテンションもっと上がってました。
刃物で斬首人一族の血に目覚めるシアの設定はとても美味しいと思います。

オーガスタスについて一つ謎なんですが、ライナスルートでおじい様に復讐とか言ってませんでした?
あれの真相は明かされていないですよね。
実はオーガスタスはエミル父で、首切りさせやがって良くも! という復讐という設定ぐらいしか思いつきません。まさかね。

そういえばED9について、近親相姦や斬首死体が一族で転がりまくっていた原因が、ひとりの人物のせいっていうのは納得しちゃいました。

マリータは、ろくな奴いないと思っていた時にマリータだけが癒しだ。好きだ。これはマリータ攻略したくなると思っていたら、暗殺者だったよぉおおおお(泣)という思い出。のちにヴァイオレットのまともさと魅力に癒されました。ライナスルートのヴァイオレット可哀そうに。

そんな感じです。
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