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装甲悪鬼村正「英雄編」と「復讐編」感想。 村正はどのルートでも正妻ですね。

 とりあえず、全ENDクリア! でもCG回収はまだ! めちゃくちゃ面白かったです。六波羅がキャラ良すぎで困る。じゃあ約束通りに、最初はこの2人のルートから。

 「英雄編」綾弥一条ルート
―この物語は英雄の物語ではない。
       それでも英雄はやってくる。

 それは一人の少女が愛を呑み込み、本物の英雄に至る物語。

 「復讐編」大鳥香奈枝ルート
―この物語は英雄の物語ではない。
       それでも科人は断罪される。

 それは一人の悪魔が恋をして、本当の復讐者(おのれ)に昇華する物語。

 どちらの物語も、ヒロインが器の知れる人間にすぎぬ己から脱し、一つのつるぎ、一つの意志、一つの武器にまで上り詰めるお話でした。無我の境地ですね。(魔王編やりつつしみじみ)

 一見、恋愛要素を振り切った、だいぶぶっとんでる物語に見えますが、恋や愛を超越しているように見えて、光の言うとおり、まさに愛がなけれ、恋を越えねば彼女たちはこの境地まで至れなかったのでしょう。それは主人公もまた同じなんですよね。彼の場合、ヒロインズじゃなくて統様に対するものでしょうが。(その点だけ苦笑だな)

 ただ二言だけ、ヒロインがどいつもこいつも最終局面で、絵面がバケモノ化するのはなんで? これ、エロゲじゃなくてグロゲだorz 

そんなわけで以下ネタバレ感想↓



 はい。ネタバレ感想行きます。

 まずは「英雄編」
村正の「善悪相殺」を真っ向勝負でたたきつけた話。そのせいか湊斗さんと一条さん中心で、周りの情勢がもれなくポカーン! で、エピローグはわけわかんなかったです。
でもラストバトルで2人の装甲シーンと挿入歌、同じ思いを抱いても、正反対の道しかいけない二人、燃えに燃えるストーリーで面白かったなぁ。恋愛的には間違ってますけど。

 エピローグさ、二章の方向音痴一条さんの背を迷子にならないか見つめる湊斗さんと被るのがでもきゅんとする。一条さんは、ヒーローにはなれるけど、何億光年経ってもヒロインにはなれないなぁ。綾弥一条は、湊斗さんが光を守るという「呪」に縛られて、自分を殺すしかその呪いを破れないよう、彼女は父親に悪を許すな正義を貫け言われてるから、死にでもしなきゃ湊斗さんとは一緒にいられないんだろうな。
でもそんな一条さんを普通の凡女よりも美しいと湊斗さんに思っててもらえるなら本望かもね。

 正宗さんは、ツルギのクセにめちゃくちゃ喋ってましたね。世間の評価が、箱入りツルギの面白い子扱いで微笑ましげなのが笑えます。

 一条さんみたいな直線にしか進めないキャラクターは、痛い目みて挫折して、ざまぁ! って気持ちもなくはなかったので、いざそんな展開になった時に、それでも折れなかった時には感動しました。

 童心戦闘のオラオラ声とかもかっこよくて痺れました。真っ直ぐすぎるけど、戦ってる一条さんは、マジかっこいい。惚れ惚れする。
でも一条さんのシーンで一番好きなのは、かんざし噛み砕いて飲んじゃうところ。
あれは震えた。捨てずに、呑みこむのは、統様の「殺すな」と言う言葉を噛み締めて、人を殺した湊斗さんと同じ行為なんですよね。

 「装甲悪鬼村正」は、中途半端を許さないから、皆結論がぶっちぎっちゃいますが、その代わりにちゃんと「苦悩」や正反対の「気持ち」を大事にしてるのが重要なことだなぁ。
相手が悪としてじゃなく、善として立ちふさがるから倒す。だから勝利と痛みは一緒。善悪相殺。
 だからかカナエさんも一条さんもヒロインVS主人公の殺し愛なのにすがすがしいのでしょうかねぇ。

 私は個人的に「貫き通すって事はそれだけで美しい」そんな面があると思うので、村正のメインキャラたち好きなんですけど、他の側面で見たら批判もいっぱいあるでしょう。

 「復讐編」

 カナエさんへ湊斗さんが手を取って跪きスチルと、ラストスチルが好きで好きで。
燃えって点では一条さんに軍配が上がりますが、心に沁みるって点ではカナエさんENDが良い。

 最終ルートに対する伏線を兼ねたサイドストーリー&一条さんルートの補完っぽいところがありますが、大鳥香奈枝のラブストーリーとしてみると、これ以上ないぐらい素晴らしい物語でした。

 復讐が後から後から追ってくる物語なんですが、一番の見所は、人を楽しくて殺していた「悪魔」だったカナエさんが、楽しくて殺すつもりだった湊斗さんを殺したくないと思い「人間」へと変貌を遂げる。
ここまでだったら、割とオーソドッグスな改心劇なのですが、ここから殺したくないが、死者の為に動く自分の為でない復讐執行者へとなることを決めて、楽しくないのに、その愛(湊斗)を殺そうとやり遂げるのが、この物語の素晴らしいところ。


 悪魔が人間に恋して人間になる話は腐るほどありますが、悪魔が愛した人間を殺して聖者になる話が果たしてそうそうあるだろうか!?


 この衝撃は、娼婦が聖女になるようなもんなんですよ。
楽しくないことを必要だからやらなきゃいけないとするのは、それが狂気に見えようと、やってることは、修行僧の諸行なんです。

 好き勝手やってカナエさんがそこまで行き着いたのも、湊斗景明と言う男に会って恋したから。
突っ込みうけそうだけど、私的には、どうしようもない悪魔をあの人は聖女にしたんだ。
 これが感動的なラブストーリーじゃないとは言わせない!

 湊斗さんの正妻は村正さんですけど、このどうしようもない2人の組み合わせは愛しい。

 しかし、選択肢ラッシュが鬼です。船の中と、悪魔機体2回目が死ぬほど辛かったorz
他は、BADがせいぜい1~3ぐらいで、乗り切ってたのに、悪魔機体2回目は自棄になってローラー作戦やったせいでとんだ時間食った。やっぱ理論的に物考えなきゃダメだと悟った。

 その分、最終戦の選択がノーBADノー間違いでED突入のか・い・か・ん♪ と言ったらないよ!
あれは感動物でした。いやー、頑張ったかいあった。全力投入は気持ちいいよ。





 次回は「魔王編」「悪鬼編」の感想。449兄さんと雷蝶婦人がまさかのかっこよさ。六波羅魅力的すぎでマジ困る。どうでもいいけど、カタログのおまけでつくの村正+茶々丸の絵と、ミニ絵の449+雷蝶+湊斗さんの絵、どっちも可愛い。しかし、後者の需要はあるのか。ニトロだから女性ファン多いのか? まぁ、あの人達男性にも超人気みたいだしな。
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